資格・規律・フェアプレー委員会
資格・規律・フェアプレー委員会は、県協会及び地区協会機構図のとおり専門委員会の位置付けにあり、JFA司法機関(規律・裁定・不服申立)のような独立組織には至っていません。
委員会メンバーは地区協会(新潟・上越・中越・下越)及び各種別(シニア・社会人・大学・フットサル・クラブユース連盟及び1種・2種・3種・4種・女子)からの選出委員及び学識者の計14名で構成されており、定例委員会を年3回(7月・12月・3月)開催しています。
活動内容としては、NiFAアクションプラン(2018~2022)に則り、規律・裁定案件に対応できるような組織基盤の整備を図るとともに、各種競技会(大会)の懲罰手続きのルール化と情報の一元化を推進していきます。
また、リスペクト・フェアプレーに関しては、県協会主催/共催大会の運営実態を把握するとともに、ウェルフェアオフィサー制度やマッチコミッショナー委員会等と連携した啓蒙活動にも注力していきます。